2022-12-26
年末年始の営業については下記となります。
2022
12/29 Thu Open 12-19
12/30 Fri Open 12-20
12/31 Sat Closed
2023
1/1 Sun 1/2 Mon Closed
1/3 Tue Open 12-20
1月4日水曜日から通常営業となります。
宜しくお願い致します。
2022-12-22
ここ最近ドはまりしてしまったボード”Missing Link”
このボードはDisplacement Hullを作り上げたLiddle SurfboardsのライダーであったSteve Krajewskiが70年代に乗っていたボードをSteve本人とKlausが作ったボードです。
LiddleでいうDeath MachineやJawsに近いテンプレートでしょうか。
とにかく他のすべてボードを凌駕するスピード、そしてナイフの様な薄いレールとフレックス・フィンから得られるターンの気持ちよさ。 最高です。
ストックは、6’9”と6’10”があります。 このモデルは6’8”-6’10”までしか作らないモデルです。
70年代に実際に乗っていたのがこのレングスということでしょう。
Jimmy GamboaやSteve Krajewskiの動画ぜひ堪能してみてください~。
2022-11-24
かなり状態の良いユーズドのアローです。
デッキにフットマークが少々ある程度です。
タナーのモダン・クラシックモデル”Arrow” とてもバランスよく設計されたピギーなアウトラインで薄っすらと入ったノーズコンケーブ。スピード、ターン、ノーズライド、ロングボードのすべてを楽しめるモデルです。
9’3 x 22 3/4″ x 2 7/8″
2022-11-17
Klaus Jones x Esteban Bojorqez “Missing Link” 久しぶり入荷です。
本物のDesplacement Hull、是非体感してみてください!
6’9 “x 21 1/2″ x 2 7/8”
6’10” x 21 1/2″ x 3″
¥273.900 tax in
70’sハードコアなスタイルでかっこよすぎです。
2022-11-13
明日11/14月曜日は12時から18時までの営業となります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2022-11-13
TannerのDashやBaby Modelに使用される”Speed Fin”が入荷致しました。
オリジナルはモダンサーフボードの原点とされるシェイパー”Joe Quigg”が残し継承したテンプレートのフィンになります。
Joe Quiggが残した功績は沢山あると思いますが、その一つとして60年代のKing of Elegance “Phil Edwards”の存在でしょう。 Philはサーフィンを始めて間もなくしてJoe Quiggのボードに乗っています。 そしてロングボード・ゴールデンエイジ50年代後半から60年代中期においてベストなサーファーとなりそのパワフルでスムーズなスタイルで世界を魅了しました。 Philの全盛期にでた作品の1つに”Surfing Hollow Days”という1961年のBruce Brown作のムービーがあります。その中で乗っているボードがBaby Balsa”というボードでそのボードをシェイプしたのはJoe Quiggでした。(ちなみにDashモデルもJoe Quigg Malibu Chipにインスパイアされたモデルです。)
もちろんPhilは乗り手として優れていたのは間違いないと思うのですが、そのスタイルはJoe Quiggのボードがあったからこそだと思います。
その面からもこのフィンで波に乗るというのはとても有意義な時間となると思います。
Joe Quigg,Phil Edwards,Mike Marshall,Tannerがシェイプするスピード、ターン、トリムを重視したPigやノーズエリアのとがった板に乗っている方に特におすすめします。