2025-10-27

最終日の朝はYellow Rat、キオ氏のMike Marshall シェイプの”マリブ・チップ”をお借りしてマリブへ。
いつもありがとうございます!

腰-腹セット胸くらいのクリーンなブレイク。

数年前から何度かお借りしているのですがずっと剥離した状態でしたが、大手術的なリペアにより完治しておりました。

タナーサーフボードのDashモデルはこちらのアウトラインから製作されていますので、Dashのオリジナルと言えます。 もちろんDashにはタナーの経験によるエッセンスが入っております。


波は小さくても相変わらずの混雑で思うようには波をキャッチできませんが、ビーチからも、海からも景色が最高です。 サーフカルチャーとしてとても歴史的な場所だからでしょう。



2025-10-20

Day 6はタナーに会いにDana Pointへ!

昨年から本格的にハンドメイドのプロダクトを作り始めたタナー。
こちらはサーフトランクス。

ボードバックも作っていました。
来年にはサーフトランクス、ボードバックもサージに入荷予定なのでお楽しみに!



タナーは11’のグライダーモデル”Scout”を持ち出しスタイリッシュなサーフィンを見せてくれました!


オリジナルスウェットをプレゼント。



タナーからサーフトランクスのサンプルをプレゼント。
サージ店頭でも試着できますのでご興味ある方はお声掛けくださいね。
そして夜は、




ちゃっかりDodgers対Philliesを観戦!
大谷先発&50号の日でラッキーでした。
最終日Day 7はクラシカルポイントMalibuへ!
2025-10-20

Day 5は昨日までの買い付けたものをパッキングしたりスリフトストアなどなどを回りました。






夜は古くからの友人とメキシカンで乾杯!
Day 6は、Surgeで取り扱いのサーフボードブランド”Tanner Surfbords”のタナーとサーフ!
2025-10-20

Day 4は夜明け前から全米最大のFlea Market Rose Bowlへ。







古着はもちろんですが、家具やアート、民族ものありとあらゆるものが並んでいてとても楽しくいつ行ってもワクワクするマーケットです。

こんな感じでぼちぼちと買い付けできました!
朝の5時から14時頃まで歩き続けクタクタです。
Day 5はパッキングなどの日です。
2025-10-20

Day 3はSilverlakeのFlea Marketから。
Silverlakeはハリウッドの隣のエリアで多分ここ10年くらいで色々なお店もでき一時はMollusk Surf Shopもお店を構えていました。 週末は毎週やっているこのフリマは結構盛り上がっています。

ぼちぼちと買えました!


次は車で10分くらいのマーケットに移動しました。

あまりいいもの見つからず早々退散~


近くのVintage Shop なんかもチェックして気づけば夕方。

夜は、Kio Inagaki aka Yellow Ratのオフィスへ。
来季のYellow Ratのコレクションやサーフカルチャー、洋服のお話などいつも尽きません。
Day 4は全米で1番デカいFlea Marketへ!
2025-10-11
Day 2は6時頃起床しSan Onofre Beachへ

今回ステイしているGardenaから車で約一時間南下したポイントでロングボードの中心地

波のサイズは腰-腹セットで胸くらいとこのポイントとしては小さめだったので空いていました。

気温の上昇とともに晴れてきました。

一緒した友人のバァナゴン車内から。
2時間くらいサーフィンして、今回とても楽しみにしていた次の場所へ。

車で15分くらいの場所にあるSurfin Heritage and Culture Centerへ
前々から行きたいと思っていたのですが、今回は丁度Ron Stonerの写真展のある期間だったので絶対行きたいと思っていました。

写真で本人が持っているボードも展示していました。

60年代を代表するサーフ・フォトグラファー。
すべての写真がサーフィン・ゴールデンエラである60年代を切り取った貴重な写真。



当時のレンズも展示されていました。

モニターでスライドショーも。 Windan Sea Surf Club!


常時展示されている歴史的なサーフボードも見ることができ、時系列で並んでいます。

おそらく20年代ごろのRed Wood Plank Boardから

30年代のRedwoodとBalsaボードに移り変わり、

モダンサーフボードの始まりと言われるJoe QuiggのMalibu ChipとBob SimmonsのTwin-finが並びます。



Velzy &Hobie

ここからフォームボードの時代に入ります。

Hobie Phil Edwards Model


Miki Dora ”Da Cat”

などなどロングボード・ゴールデンエラの貴重なボードから、ショートボード・レボリューションへ

George Greenough “Spoon”



大好きなスタイルのボードの一つ”ディスプレイスメント・ハル”
などなどとても素晴らしいボードの数々を見ることができました!
そして夜は、

Brain Deadというメルローズにあるミニシアターにトーマス・キャンベルの新作ムービー”YI WO”の上映会へ行きました。

という感じのサーフデイ、Day 2でした。
Day 3はFlea Marketで買い付けです!